おすすめの一冊

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原田マハ著「生きるぼくら」

引きこもりの青年が、唯一頼りにしていた母親から突き放されたことをきっかけに、子供の時に別れた父親の実家(祖母)を訪ねていき、長野の祖母のところで生活することになる。祖母との暮らし、そこで出会う人達、そして農業(コメを作る)からさまざまなことを感じ、青年が人間として成長する様子が描かれている。途中で出てくる有名な作家の絵も、この本を読むとあらためて見てみたくなる。今までとはちがった気持ちでその絵を観ることになるのだと思う。

読みすすめる途中で、思わずグッときてしまうところがたくさんありました。感動の一冊!
自然のつよさ(=人間のつよさ)を、そして、生きることをのすごさを、あらためて考えさせられた気がします。

そして、読み終わったときは、いつものご飯が、より美味しく、感謝の気持ちいっぱいでいただけることでしょう。

◆漆工房の店くぼた◆
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by gongon1020 | 2017-02-24 19:10 | 日々のこと | Comments(0)